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2011年08月29日

ヤマハが国内専用二輪車開発中止?

「ヤマハが250cc以上の国内専用二輪車の開発を中止した」という記事が8月27日の読売新聞に載っていたそうです。
今日、いつものバイク屋さんに行ったときに知って驚いたのですが、バイク屋のおやじによると「ヤマハはそんなことは言っとらん」ということで、ヤマハからは読売新聞に対して「記事を訂正するように」と申し入れたということです。

こんなご時勢ですので、最初に見たときは驚きとともに「やっぱりかぁ」というか、しょうがないのかなという思いを感じましたが、すぐにバイク屋のおやじから「それはちょっと違う」ということを聞き、少し安心しましたが、方向としてはそんなに違わないかなとも思いました。

そもそもこの記事は、過去に読売新聞がヤマハ発動機に対して行った取材で、ヤマハが「将来的に大型二輪車については、日本市場を見据えた上で欧米を含むグローバルな商品開発をしていきたい」と今後の開発の方向性を語ったことに対して書かれた記事のようで、ヤマハ側ではこのことに対し「国内専用二輪車の開発を中止するということは一切言っていない」ということのようです。

それにしてもこの読売新聞の記事は、いきなり「ヤマハ発動機が、排気量250cc以上の普通・大型二輪の新たな国内専用車の開発を中止したことが26日、分かった。」と、過去形で書かれていて、すでに中止しているような言いっぷりです。
天下の大新聞なんですから、もうちょっと事実確認をしっかり行ってから記事にしてもらいたいものです。

ていうか、これってわざとなんじゃないかって気もちょっとしますけどね・・・。
本当のことを伝えるよりも、話題になればいいっていう姿勢を感じなくもないんですが・・・、考えすぎでしょうか?

まぁ、記事については事実とは違うようですが、これからの二輪車開発の方向としては、100%じゃないにしてもそういった方向に向かっていくことは間違いないんじゃないのかなとは思いますね。

ホンダのCBR250Rのようなバイクが今後はたくさん出てくるんだと思います。

実際、日本で数が売れない状態が続き、開発費の元が取れないようであれば、そういった状況になるのは仕方ないんだと思います。

たしかに国内専用バイクの開発が行われないということ自体は寂しいことではありますが、乗る側としてはどこの国に向けたものであろうと、良いバイクを作ってくれれば文句はないんじゃないかと思います。
ある一部の層に向けた、どれも同じようなバイクしか選べないという状態よりは、たとえ日本専用じゃなくてもたくさんの選択肢から選べるほうがいいんじゃないかとも思います。

いずれにしても、バイク業界もバイク乗りも両方が幸せになればいいと思います。


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2011年05月24日

エコタイヤ

SPORTMAX ENASAVEダンロップからバイク用のエコタイヤ「SPORTMAX ENASAVE」が発売されています。

四輪ではあたりまえのようになってきたエコタイヤですが、バイク用のエコタイヤは今までありませんでした。
個人的にはバイクにエコタイヤがどの程度効果があるのか疑問なとこもありますが、今の時代やはりエコの看板は必要なんでしょうね。

ダンロップではツーリング向けに「SPORTMAX ROADSMARTⅡ」というタイヤもありますが、この普通のツーリング用タイヤとエコタイヤとの棲み分けはけっこう微妙な感じもしますね。

一般のツーリング用タイヤに比べ、性能はほぼ同等、燃費は2~3%アップでお値段は2割増しといった感じのようですが、経済的にはどうでしょう…元は取れますかね?
まぁ、経済性より環境性能重視ということだとは思いますが…。

ただ、バイクの場合いくらエコタイヤといえど、グリップ性能は落とせませんよね。
当然というかこのENASAVEも性能は維持してるようですが、そうであるならばツーリング用タイヤはエコ仕様一本でもいいんじゃないのかなって思ったりもします。

まぁ、今のところはあえてエコ仕様を別個に出すところに意味があるのかもしれません。

ちなみに自分のバイクはタイヤサイズが特殊なためこのタイヤは履けません…orz

2011年04月19日

MOTO AID

MOTO AID『MOTO AID』というイベントが、2011年4月30日に山梨県の河口湖ステラシアターというところで開かれます。

『RIDE FOR LIVES 「バイク好きの想いをひとつに」東北へ届けよう』をテーマにした、バイク乗りによる東日本大震災の被災地のためのチャリティイベントです。

このイベント、もともとはバイク雑誌の「MOTO NAVI」が主催する、バイクと音楽の融合フェス 『 MOTO NAVI FES. 』のはずでした。
しかし、3月11日に起きた「東日本大震災」の影響により「MOTO NAVI FES.」は中止することになってしまいました。

ですが、主催者側の「このまま中止ではなく、被災地のために…」という思いから、「MOTO NAVI FES.」のための場所、コンテンツを活かして、新たに「MOTO AID」としてチャリティーイベントを開催するということです。

当日は、メーカーや協賛企業の出展、著名ライダーやタレントによる、トークショーやライブなどが行われます。
また、義援金を募ったりチャリティーオークションなどを開催し、被災地への支援を行うということです。

このような状況ですので、ひとりのライダーとして、また東北人として、このイベントがたくさんのライダーが集まって、楽しく素敵なイベントになるといいと思います。

2010年08月03日

原付二種が元気だ!

最近、原付二種(排気量50cc以上~125cc未満)の人気が高くなっているようだ。

1月~6月までの二輪車全体の販売台数が前年比約93%と下がっている中、原付二種は前年比約150%と大幅に伸びているのだそうだ。

世の中の不景気やエコ志向もあり、原付二種はその経済性や日本の現実的な交通事情にマッチした走行性能などが見直されているんじゃないだろうか?

スクーターが中心ではあるが、ここにきて国内4メーカーも原付二種のラインナップに力を入れてきているようだ。
ヤマハ、スズキはスタンダードなスクーターがメインだが、値段や走行性能などでアピールしている。
ホンダはギア付きのエイプ100、スーパーカブ110、個性的なスタイリングとアイドリングストップ機構付きのPCXなどバリエーションの豊富さはさすがである。
そして、カワサキである。D-TRACKERとKLXという本格的なスポーツタイプ、しかもオフロード車をリリースしたことは大いに評価したいと思う。

大型のオートバイが御馳走なら、原付二種はさしずめご飯に味噌汁といったところだろうか。
高速道路こそ使えないものの、通勤・通学やお買い物からちょっとしたツーリングまで幅広く使える便利さは原付二種ならではでしょう。
むしろツーリングでは、よりディープで濃い旅ができると思います。

ひょっとしたら原付二種はもっともバイクらしいというか、オートバイの原点みたいなクラスなんじゃないだろうかと、なんとなくそんな気がしてきた…。

そんな原付二種がきっかけでこれから二輪車の良さが見直されてきてくれるといいなと思う。

PCXホンダPCX
KLX125カワサキKLX125

2010年07月07日

ホンダ 二輪車全車種値下げ !?

ホンダさんが、なんと二輪車全車種を今後3年間で2000年当時の価格まで引き下げると発表したようです。

「ホンダ全二輪車 値下げ」 (YOMIURI ONLINE)より

最近の排ガス規制や騒音規制などへの対応するためにコストがかかり、それに伴いバイクの価格が高くなってきて拍車がかかってきた若者のバイク離れに歯止めをかけるため、というのが理由のようです。

なんとも思い切った行動に出たものです。
他のメーカーの動きも気になりますね。

バイクの値段が下がること自体は大歓迎です。
しかし、それにより若者のバイク離れを食い止められるかというのは個人的にはちょっと疑問ですが…。

また値段を下げるためにコストの安いアジアでの生産や、海外製部品の使用を増やすということも含まれているようですが、それにより国内の雇用が悪化しないかという心配もありますね。
もし他メーカーが追随したらさらに気になります。

それにしても国内の二輪市場がピークだった1982年の1割近くまで落ち込んでいるというのが、いまさらながら驚きます。
当時のバイクブームを経験しているだけになおさらです。

これじゃあ魅力のある新しいバイクもなかなか出てこないですよね。

とはいえ最近ぼちぼちと新車の発表も増えているようなので、現状は認めつつもメーカーさんの努力に期待したいところです。
しばらくはこの話題が気になります。
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